ドドブランゴはランスと相性悪いのか?
モンハンダブルクロスまで時間が無くなってきたので、村クエと同時並行で集会所クエを進めてます。集会所クエもランスメインで進めていたんですが、ドドブランゴでブレーキがかかってしまいました。前歯も破壊できてるし、疲労困憊で眠りに入ったところまで追いつめたんですが、あえなくタイムアップ。50分戦ってクエスト失敗ってホント辛い。でも反省点も見えてきました。
攻撃力とか武器相性とかハンターとしての腕前とか
ソロで進めているとこの段階で、武器強化の上限ってかなり低い状態にあります。ベルダーランスで攻撃力90とか。切れ味ゲージもオレンジで、こまめに砥石かけないと切れ味落ちまくりですし。つまり、攻撃力不足なので何かしらプラスアルファの対策が必要です。
また、武器やスタイルの相性という側面でもやや問題がありそう。ランスは鉄壁のディフェンスが売りですが、追撃がやや苦手。ドドブランゴが飛んで来て頭上を通り過ぎていった後に、抜刀状態で歩いて追いかけるのはあまり現実的ではありません。納刀アクションも結構遅いし。ランス強化ができない現状だと、他の武器を使うという選択肢も視野に入れるべきかなと。
そして根本にあるのは、私のハンターとしての腕前。凄腕ハンターなら、ドドブランゴの攻撃にうまいことカウンター突きを喰らわせ、華麗なバックステップや突進で相手との距離を縮め、最高の位置取りで優雅に狩る。そんな立ち回りができるのだと思います。
しかし並ハン未満の私にはそれを望むのは無理。ということを思いめぐらせつつ倒し方をひねり出しました。
ひ弱な攻撃力でもドドブランゴ絶対倒すマン!
・追撃がしやすい(抜刀状態の移動速度が速い)
・手数が多い
・納刀が早く爆弾設置に便利
という理由で、訓練以外で使ったことのない双剣で行くことにしました。抜刀状態のまま爆弾設置できちゃう片手剣でもいいかなって思ったんですが、進撃の巨人のリヴァイ兵長ぶりたいという欲望が勝ちました。大剣はベルセルクのガッツ、双剣は進撃の巨人の調査兵団っていうのが私の中の定説です(謎)
戦術としては、
とにかく追撃の手を緩めない連続攻撃をかます。切れ味落ちたらすぐエリアチェンジして研ぐ。
↓
眠りについたら大タル爆弾で目覚めさせる。
↓
トドメを刺す
というシンプルなものです。
もっと本気でやるんだったら、大タル爆弾Gとか落とし穴・シビレ罠とかも駆使しつつ捕獲っていう選択肢もあったんですが、ランスで瀕死まで追いつめられた感触からするとこれくらいで十分かなって思いました。
で、上記の戦術で戦ったら35分過ぎくらいに討伐成功しました。ブシドー双剣でした。ドドブランゴのラリアットに向かってブシドーで飛び込んで行くのは結構気持ちイイものです。
ちなみにですが、双剣で初出勤の私はこのクエ一度も鬼人化できてません。鬼人化→鬼人強化をうまく使えるようになったら、もっと早く討伐できたでしょうね。双剣のポテンシャルすごい。ちゃんと練習しなきゃだ。
勝因は何よりも睡眠時の爆弾でしょうね。眠りを起こすときの初めの一発は与えるダメージが3倍になるので、大タル爆弾(できればG)で起こすのが効果的です。
弱い攻撃力、いまいちな腕前でも工夫次第で攻略できるって面白いですね。
では、今日もよい一狩りを!