ディノバルドをベースにランスの立ち回りを向上させてきました
モンスターハンタークロスの4大モンスターの中でもセンター扱いのディノバルド。クッパみたいに火の玉吐いてくるは、ボクサーみたいにフットワーク軽いは、攻撃範囲広いはでなかなかの強敵。でも私はディノバルドとの戦いを繰り返すことでランスの立ち回りがかなり向上したと思っています。といっても80体くらいしか倒してないので、まだまだですが。
なぜディノバルドでランスの立ち回りを向上させられたのか?
ディノバルドのおかげで改善できた立ち回りはいくつかありますが、主なものは以下の3つです。
(1)決まると気持ちイイので、咆哮に合わせてカウンター突きを入れられるようになった
(2)切断した尻尾が地面に突き刺さるのがカッコいいので尻尾狙いをしていたら、狙った部位に攻撃を入れられるようになってきた
(3)尻尾咥えてからのバチーン攻撃はガードしてても体力削られるので、位置取りを考えたり、絶対回避を使うようになった
といったあたりです。この3つの立ち回りの上達は他のモンスターと対峙したときも凄く役に立ちます。
私のプレイスタイルの問題でもありますが、ランスを使い始めて間もないころは「ガッチガチにガードして、時々ガードしながらプシュプシュ突く」みたいな消極的な攻め方だった気がします。今でも体力残りが少なかったりするときは、そんな風に攻めますが、あのスタイルから脱却できたのもディノバルドのおかげといっていいでしょうね。
逆にラギアクルスなんかは、相手の腹に密着して電撃をガードしつつガード突きだけでほぼ終わってしまうので、ハンターとしての上達はほとんど見込めませんでした。獰猛化ラギアクルスでも、ガード突きだけでいけちゃいますからね。
ランス使い始めの頃はちょっと強いモンスターに出くわしたら強走薬グレートを飲んで、亀のようにガードを固めて隙を見て遠慮がちに突くというスタイルでした。そんな私が今ではできるだけ薬に頼らず、モンスターの目の前でも臆することなくスタミナ回復のためにウロウロ歩いたりできるようになりました。
それもこれもみんなディノバルドのおかげです。
ということで、ついさっき撮ったプレイ動画を紹介しておきます。
村クエのディノバルドですが、動きを覚える意味で何度も倒してきました。ディノバルドは水属性の武器が効くのでタマミツネの槍で行くつもりだったんですが、間違えてライゼクス槍で行っちゃいました。ま、最終強化してあるので、それでも楽勝でした。
獰猛化ディノバルドも安定して狩れるようになってきたので、燼滅刃ディノバルドのLV10までがんばってクリアしていこうと思います。
ランス、楽しい^^
では、今日もよい一狩りをっ!